PEONY [PRNI-0005]
アルバム紹介
Prictnium 約1年ぶりの新作! 初のボーカル曲を含む全5曲のオリジナルジャズアルバムです。今回は原点回帰をもう1つのテーマとして、よりジャズっぽい曲を詰め込んでおります。
アルバムタイトルの「PEONY」とは芍薬の意味。ジャケットの写真にもある花です。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と言われるように美しいものの代名詞。そんな芍薬にあやかって、秋の夜長に似合う、しっとりジャズ曲を詰め込みました。実は、芍薬は初夏の花だったりするのですが…、細かいことは気にしない…。
さて、今作からは、前作までゲストだったドラムのShowheyを正式メンバーに迎え、ドラム生演奏を収録。さらに!ゲストボーカルに Aiさん を迎え、Prictnium 初のボーカル曲を収録。さらにさらに!ピアニスト Koyome がピアノ生演奏で参加。
もちろん、いつもの、サックス、ベース、キーボードももちろん健在。Koyotaka、MachiaWorx、Tetpastorius、Showheyの4人体制でパワーアップした、聴き所満載のオリジナルジャズアルバムをお届けします!
Creative Commons – Attribution-NonCommercial-ShareAlike 4.0 International
※本作品の内容は、M3当日までに予告なく変更の可能性があります。予めご了承下さい。
M3 2015秋 頒布情報
出展スペース:第二展示場 コ 37b
イベント価格:500円
※2015 M3 秋 以降も各種イベントにて頒布予定。詳細はその時々の最新情報等をご確認下さい。
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トラック&ライナーノーツ
- 1. Mahogany
- クールなベースイントロから始まり、ドラム、ピアノが重なり合いテーマへ突入。テナーサックスとトランペットのソロありのスタンダードなジャズ。
– Koyotaka Sambown (ts,tp,p), Tetpastorius (b), Showhey (ds) - 2. 経てば芍薬
- 昭和歌謡なテイストをほんのり取り入れた、ゲストボーカルをお招きしてのPrictnium初の歌もの。キャッチーなメロディに重なるフルート、サックス、ピアノ、ベース、生ドラムの豪華編成。
– Ai (vo), Tetpastorius (b), Showhey (ds), MachiaWorx (p), Koyotaka Sambown (fl,ts) - 3. Outset
- 秋の夜長にぴったりの、しっとりしたジャズナンバー。生ドラムのブラシサウンドと、しっとり奏で上げるピアノ、サックスとトランペットをお楽しみください。
– Koyotaka Sambown (ts,tp), Koyome (p), Tetpastorius (b), Showhey (ds) - 4. Dr.Moon
- クールで渋めの5拍子曲。溜めとグロウルの効いた、魂揺さぶるSaxソロ、駆けまわるエレピ、クールなベースソロを是非ご堪能あれ。
– MachiaWorx (p), Tetpastorius (b), Koyotaka Sambown (ts,ds) - 5. Augurio
- ギターとフルートのユニゾンで奏でるボサノバ。ギター、ピアノ、フルートのソロありの、ほんのり哀愁感あれど爽やかな1曲でアルバムの最後を締めくくります。
– Tetpastorius (b, gt, ds), MachiaWorx (p), Koyotaka Sambown (fl)