Cobalt Blue [PRNI-0006]

アルバム紹介

Prictnium 約1年ぶりの新作! 著作権切れのスタンダードジャズナンバーアレンジを含む全3曲のジャズアルバムです。ジャムセッション風のサイバーな楽曲、ダークな短調で浮遊感のある16ビートジャズ、そしてソニー・クラークのあの曲のアレンジ、ミニアルバム3曲入りですがアルバムタイトルにふさわしい濃厚でブルーな時間をお届け。

さて、今までのアルバムでは、各メンバーで複数の楽器を掛け持ちする事が多かったわけですが、今回からは各メンバーの楽器を原則固定。サックス、アナログシンセ、ピアノ、ベース、ドラムという編成に限定。この制約のある中でどのように音楽を作ってゆくか、が隠れテーマでした。

もちろん、いつものprictniumらしさは健在? 前作に引き続きの Koyotaka、MachiaWorx、Tetpastorius、Showheyの4人体制で更にバンド編成に磨きをかけたオリジナルジャズアルバムをお届けします!

Creative Commons – Attribution-NonCommercial-ShareAlike 4.0 International

※本作品の内容は、M3当日までに予告なく変更の可能性があります。予めご了承下さい。

M3 2016秋 頒布情報

出展スペース:第一展示場 D-12b
イベント価格:500円

※2016 M3 秋 以降も各種イベントにて頒布予定ですが、増刷見込みはありません。詳細はその時々の最新情報等をご確認下さい。

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トラック&ライナーノーツ

1. Cobalt
ドラムとベースのGroovyなイントロから始まり、サックスとシンセの図太いテーマへ突入。サックスソロはSwingの4ビート、シンセのソロはサイバーな雰囲気で。フュージョンとジャズの中間のような緩急のあるノリノリ楽曲。
– Koyotaka Sambown (ts,p), MachiaWorx (Synth), Showhey (ds), Tetpastorius (b)
2. 窓灯り
マイナーでブルーなスローめの楽曲。ドラムとピアノがちょっと複雑? サックスとシンセのダブルリードでしっとりとブルージーに聴かせる音色の違いに注目。そして曲全体の独特の浮遊感をご堪能あれ。
– Koyotaka Sambown (ts,p,ds), MachiaWorx (Synth), Tetpastorius (b)
3. Blue Minor
ソニー・クラークのBlue Minorのアレンジ。ベースのソロイントロが印象的。そこから雪崩れ込むようにテーマへ。名曲というのものは凄いですね。どんなアレンジでもかっこいい。ノリノリである。
– Koyotaka Sambown (ts,p,ds), MachiaWorx (Synth), Tetpastorius (b)

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