ピアノトリオあり、ブルースあり、ドラムンベースあり、その他アコースティック、ファンク、ソウルなど、正直、詰め込み過ぎ? そんなジャンルを限定しない欲張りなあなたにオススメなアルバム。
全10曲の全編オリジナル楽曲。Jazzを中心に据えつつ、ゲストにShow-Heyを迎え、ファンク、ドラムンベース、ブルース、ソウル、アコースティック、ミュージカル風楽曲など多彩なジャンルに挑んだ今作。 Prictniumはジャズを中心に据えて曲を制作してはいますが、実をいうとメンバーそれぞれの音楽的バックグラウンドは全くが異なるのです。「それならいっそ、メンバーの興味関心を詰め込んだアルバムを作ってみようか」という話から生まれたアルバム。気がついたらTSUT●YAのジャズコーナーみたいなアルバムになっておりました。Prictnium メンバー三者三様の個性にフォーカスし、前作より盛りだくさんで聴き応えのあるアルバムをお楽しみ下さい。